解説動画(無料)

ピーテル・パウル・ルーベンス作

連作「マリー・ド・メディシスの生涯」

(1622-1625年、ルーヴル美術館)

西洋絵画最大の巨匠の一人、ルーベンスの最高傑作、連作「マリー・ド・メディシスの生涯」、全24枚、全て大型絵画からなる一大作品を一気に解説してまいります。

全49分11秒。講義「ルーヴル美術館への招待」(1時間半)の後半部分の内容を、YOUTUBEにて無料公開しております。お時間のない方は1.5倍速、2倍速でご覧ください。初めの方は自己紹介をさせていただいております。本編は02:32からスタートします。

定時講座・特別講座「名画を読み解く」の情報は、トップページおよび「講座案内」からご覧いただけます。

また現在、講義「名画を読み解く ルーヴル美術館の名品150選」を実施中です。詳細は特設ページをご覧ください。どうぞお楽しみに。

(動画中ギャラリー写真:2011 Matt Biddulph)

************************

ピーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640年)作

連作「マリー・ド・メディシスの生涯」(1622-1625年)

1.マリー・ド・メディシスの肖像

2.父トスカナ大公フランソワ・ド・メディシス1世の肖像

3.母ジャンヌ・ドトリッシュの肖像

4.マリー・ド・メディシスの運命を紡ぐ運命の三女神

5.誕生

6.教育

7.縁談

8.結婚

9.フランス入国

10.王との対面

11.王太子出産

12.王に留守中の全県を委ねられる

13.戴冠

14.王の死、摂政就任

15.フランスとスペインの婚姻政策

16.ドイツ戦争終結

17.フランスとスペインの王女の交換

18.摂政政治礼賛

19.息子ルイ13世成人

20.ブロワ城脱出

21.和解の申し出を受ける

22.和平締結

23.母子完全和解

24.真実の勝利

ただいま実施中の講義情報はこちらからご覧いただけます。↓

ルーヴル美術館の名品150選実施中。詳細はこちらを是非↓