マタイ福音書によるとマグダラのマリアともう一人のマリア(=聖母の姉妹クロパの妻マリア)がキリストの埋葬後墓にとどまり翌々日墓へ行き天使に復活を告げられる。この場面の女性はよく3人として描かれる。この場合三人目はゼベダイの子らの母。この人も聖母の姉妹と信じられるようになりました。
(ドゥッチオ作「キリストの墓の三人の女性たち(「マエスタ」部分)」、1308-1311年、シエナ、大聖堂附属美術館、51×53.5㎝)
マタイ福音書によるとマグダラのマリアともう一人のマリア(=聖母の姉妹クロパの妻マリア)がキリストの埋葬後墓にとどまり翌々日墓へ行き天使に復活を告げられる。この場面の女性はよく3人として描かれる。この場合三人目はゼベダイの子らの母。この人も聖母の姉妹と信じられるようになりました。
(ドゥッチオ作「キリストの墓の三人の女性たち(「マエスタ」部分)」、1308-1311年、シエナ、大聖堂附属美術館、51×53.5㎝)
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