古代エジプト部門神殿を模した作りの部屋。その最も奥の場所。

古代エジプト部門神殿を模した作りの部屋。その最も奥の場所。神殿の建物の中に、石造りの小さな建物が置かれています。ここに神の像が納められました。舟に乗る神(ここでは女神)の像がガラスケースの中に展示されています。

(「アヌケト女神の儀式用の船」、前1250年頃(第19王朝)、パリ、ルーヴル美術館、AF9756、E12710、幅2m)

(「オシリス神の像を納めていた祠」、前570-前526年(アマジスの治世、第26王朝)、パリ、ルーヴル美術館、D29、高さ2.55m)

名画を読み解く

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