【ルーヴル美術館の名品150選123】。フランスでは「ラ・ジョコンド」=「ジョコンド夫人」。女性の名前はリザ。「モナリザ」は「リザ夫人」の意味。結局注文者には渡されない。いかなる意味が込められていったか。思索があったことは背景の意味深さから感じとれる。左右・遠近、景色はつながらない。
(レオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナリザ」、パリ、ルーヴル美術館、1503-1519年頃、0.77×0.53m、イタリア絵画部門、ドゥノン翼)
(レオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナリザ(部分)」、パリ、ルーヴル美術館、1503-1519年頃、0.77×0.53m、イタリア絵画部門、ドゥノン翼)
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