スペインツアー(2024/4/15)王宮前広場。2024.04.20 13:05スペインツアー。王宮前広場。銅像は国王フェリペ4世。ベラスケスの「フェリペ4世」が着想源。知る人ぞ知る銅像だそう。馬が大きく前足を上げる。金属であることを忘れます。構造は上半身はほぼ空洞。下半身は金属がぎっしり詰まっているそうです
スペインツアー(2024/4/15)サンミゲル市場。2024.04.20 13:03スペインツアー。プラド美術館の後は散策。サンミゲル市場。市場と言いつつバールの集合体です。中央に食べられる場所がありお好きなみせでおつまみとアルコールを買っていただきます
スペインツアー(2024/4/15)プラド美術館③。2024.04.20 13:01スペインツアー。プラド美術館一日目。イタリア絵画の解説はフラ・アンジェリの「受胎告知の祭壇画」からスタート。最近の修復で色も金の輝きも眩しいくらい。この作品の天使の翼がプラド美術館の公式ガイドブックの表紙になっています
スペインツアー(2024/4/15)プラド美術館②。2024.04.20 12:59スペインツアー。たっぷりプラド美術館見学一日め。ギャラリーは写真が撮れないのが残念。午前の部の後お食事。美術館のレストラン「カフェ・プラド」でいただきます
スペインツアー(2024/4/15)プラド美術館①。2024.04.20 12:56スペインツアー。いよいよ今日からプラド美術館たっぷり見学です。教室での講義をギャラリーで。午前の部がスペイン絵画。午後の部がイタリア、オランダ、ドイツの絵画。明日はフランドル絵画です。美術館正門。入口は別の場所なので意外に見ていない方も。彫刻の人物はやはりベラスケスです
スペインツアー(2024/4/14)サンティアゴからマドリードへ。2024.04.20 12:52長い一日の終わり。21:45発のイベリア航空でマドリードに戻ります。飛行機の窓からの眺め。遅い夕暮れ。着陸時には夜景が輝きます。明日からはたっぷりプラド美術館見学です。
スペインツアー(2024/4/14)サンティアゴ昼食。2024.04.20 12:49スペインツアー。サンティアゴの昼食はもと修道院のホテルのレストラン。修道士が集った大きな部屋でいただきました。チーズのサラダ。仔牛の煮込み、ガリシア地方のクレープです。となりの部屋はもと修道院の食堂だったところで名残を残します
スペインツアー(2024/4/14)パドロン②。2024.04.20 12:47パドロン続き。サンティアゴ近く。聖大ヤコブが流れついた信仰がある街。市庁舎に表された市の紋章。聖大ヤコブの亡骸と二人のを乗せた船がモチーフ。広場には船を係留した石の複製。上にホタテ貝型の皿があり話が咲く花壇になっています
スペインツアー(2024/4/14)パドロン①。2024.04.20 12:44サンティアゴ。足を伸ばし車で30分パドロンへ行きました。ここは聖大ヤコブの亡骸が流れ着いたところとして信仰を集めるところです。澄んだ川が流れます。ポルトガルからの巡礼路に位置する街でもあります。
スペインツアー(2024/4/14)サンティアゴ大聖堂⑩。2024.04.20 12:42続き。サンティアゴ大聖堂。ブラテラス門右側。キリストの生涯のエピソード。一番に生誕と賢者の礼拝。下に左から目を治す奇跡、洗礼、裁判、むち打ち、逮捕が描かれます
スペインツアー(2024/4/14)サンティアゴ大聖堂⑨。2024.04.20 12:41続き。プラテラス門左は「悪魔によるキリスト誘惑」。退けられ悪魔はひざまずく。左から2番目がキリスト。天使たちがかしずきます。右にも異形の悪魔。頭蓋骨を持つ裸体の女性はイヴか悪徳、特に放埒の象徴と思われます
スペインツアー(2024/4/14)サンティアゴ大聖堂⑧。2024.04.20 12:40サンティアゴ大聖堂。オブラドイロ問も美しいのですが、旧市街の先にあるプラテラス門も美しい。2連の門の上にロマネスク時代の彫刻が残ります。