スペインツアー（2024/4/17）エル・エスコリアル⑩。2024.06.17 11:56スペインツアー。王家の霊廟兼宮殿エル・エスコリアル。そぞろ歩きの間。床に気になる線が。これはカレンダーのようなもので、正午にどこまで光が当たるかで星座と日にちがわかる仕組み。拡大部分に水瓶座と射手座のマークが見られます。
スペインツアー（2024/4/17）エル・エスコリアル⑨。2024.06.17 11:53マドリード近郊王家の霊廟エル・エスコリアル宮殿。スペイン絶頂期の国王フェリペ2世の寝室から少し離れたところに王妃の寝室も作られます。王妃は早くに亡くなったので長女が使う。この長女がスペイン領ネーデルラントを与えられ、ルーベンスが仕えた人物です。
スペインツアー（2024/4/17）エル・エスコリアル⑦。2024.06.05 14:19エル・エスコリアル宮殿。階段を降りて行く円形の部屋が王と王妃の霊廟。ここだけ撮影禁止。中は正面に祭壇があり両側に4段ずつ中に亡骸の入った柩が並びます。祭壇の左が最初の偉大な王たち。上から皇帝カール5世、フェリペ2世、3世、ベラスケスが仕えたフェリペ4世。王妃は国母がここに埋葬され...
スペインツアー（20214/4/17）エル・エスコリアル⑥。2024.05.30 14:28エル・エスコリアル宮殿は王家の霊廟。王子・王女、国母以外の王妃の墓が並ぶ部分。棺の上に紋章が描かれます。2枚目はフェリペ2世の腹違いの兄弟。庶子ですがイスラム勢力を打ち負かしたレパントの海戦の指揮官。ケーキ状のものは幼くしてなくなった王子・王女の墓。これらには亡骸が入っています。
スペインツアー（2024/4/17）エル・エスコリアル⑤。2024.05.26 11:48続き。エル・エスコリアル宮殿の聖堂は王家の霊廟。大祭壇装飾の右国王フェリペ2世が家族とともに祈りを捧げる像。上に巨大な紋章。中にハプスブルク家の赤白赤の横縞も見えます。血筋が詳細に示される。マントにも紋章が描かれます。反対側父皇帝は神聖ローマ帝国の双頭の鷲が描かれます
スペインツアー（2024/4/17）エル・エスコリアル④。2024.05.23 13:49エル・エスコリアル宮殿兼修道院の中心は大聖堂規模の聖堂。この地はフェリペ2世の父皇帝カール5世の希望により以後の一族の亡骸を埋葬する霊廟として作られたました。大祭壇装飾の両側に祈るカール5世とフェリペ2世の像が置かれます
スペインツアー（2024/4/17）エル・エスコリアル③2024.05.20 10:30エル・エスコリアル修道院宮殿兼修道院最初の見所は図書室。4万冊の蔵書。フェリペ2世は自分を旧約聖書の賢い王ソロモンに重ねます。本好きでスペイン内外から本を収集。天井には基本的な七つの学問分野、両端には神学と哲学を表す人物表現。床には大きな天球儀、地球儀が並びます
スペインツアー（2024/4/17）エル・エスコリアル②。2024.05.17 13:11スペインツアー最後の見学地。エル・エスコリアル宮殿。国王フェリペ2世。スペインが軍事・経済両面で世界の頂点に君臨した時代の王です。ガイド様は天正少年使節団が謁見し遠い国の王(実は大名)の代理として歓迎されたとお話下さいました。
スペインツアー（2024/4/17）エル・エスコリアル①2024.05.14 13:47スペインツアー。あっという間でしたが今日が帰国日。最後の見学地がエル・エスコリアル宮殿兼修道院。グアダラマ山脈の中腹。巨大で厳格な外観。中は見所満載。16世紀。太陽の沈まぬ帝国を築いたフェリペ2世が建てせる。質実剛健さが今回の旅の中で新鮮。ひときわ印象に残ります
スペインツアー（2024/4/17）最後の朝食。2024.05.12 10:03スペインツアー。最後の朝食です。スペインはヨーロッパの田舎とガイドさん談。農業国で野菜が美味しい。料理はフランスと違い直球勝負です。シンプルな調理が一番美味しい。オムレツ。野菜のソテーは美味です。クレープをチョコレートにつける。名物のスパークリングワインと塩味の炭酸水も出ています
スペインツアー（2024/4/16/）フラメンコ。2024.05.10 12:42スペインツアー。最後の夕食はフラメンコを見ながらです。ギターと歌と三人の踊り手。リズムは手拍子と足。目にも止まらぬ速さ。悲しい顔と激しい踊り。辛い人生の悲哀を表現するそうです
スペインツアー（2024/4/16）昼食。2024.05.07 13:33スペインツアー。本日の昼食はいよいよバエリャです。前菜はイカとムール貝。メインがシーフードパエリャとイカスミのパエリャ。美味でした。パエリャは15人分大きな鍋で出てきてびっくり。Paella real。王のパエリャの意味。王宮とオペラ座の近くです。