スペインツアー(2024/4/17)エル・エスコリアル⑧。2024.06.08 12:49スペインツアー最終日。マドリードから車で40分。エル・エスコリアル宮殿はスペイン王家の霊廟もであり偉大な王フェリペ2世が亡くなった場所でもあります。こちらは王フェリペ2世のベッド。窓から聖堂の祭壇が見える場所に位置しています。
スペインツアー(2024/4/17)最後の朝食。2024.05.12 10:03スペインツアー。最後の朝食です。スペインはヨーロッパの田舎とガイドさん談。農業国で野菜が美味しい。料理はフランスと違い直球勝負です。シンプルな調理が一番美味しい。オムレツ。野菜のソテーは美味です。クレープをチョコレートにつける。名物のスパークリングワインと塩味の炭酸水も出ています
スペインツアー(2024/4/16/)フラメンコ。2024.05.10 12:42スペインツアー。最後の夕食はフラメンコを見ながらです。ギターと歌と三人の踊り手。リズムは手拍子と足。目にも止まらぬ速さ。悲しい顔と激しい踊り。辛い人生の悲哀を表現するそうです
スペインツアー(2024/4/16)昼食。2024.05.07 13:33スペインツアー。本日の昼食はいよいよバエリャです。前菜はイカとムール貝。メインがシーフードパエリャとイカスミのパエリャ。美味でした。パエリャは15人分大きな鍋で出てきてびっくり。Paella real。王のパエリャの意味。王宮とオペラ座の近くです。
スペインツアー(2024/4/16)王宮⑨。2024.05.03 14:18マドリード王宮。玉座の間。天井装飾はイタリアから招かれた画家ジャンバッティスタ・ティエポロ。18世紀ロココ絵画の画家。室内装飾の巨匠です。招いたのは王カルロス3世。王宮の数箇所にティエポロの天井装飾が見られます、ここでは周囲にアフリカやアメリカなど世界の地域を表す人物画家見られま...
スペインツアー(2024/4/16)王宮⑧。2024.04.30 10:51スペイン、マドリード王宮。礼拝堂入口に立つ彫刻の二人が建国の母・父。15世紀。イベリア半島の二つの大きな国の継承者が結婚します。最大の国がカスティーリャ。その女王がイザベラ。次がアラゴン王国で王がフェルナンド。結婚により統一スペイン王国が出来上がります。
スペインツアー(2024/4/16)王宮⑦。2024.04.27 10:35マドリード王宮。礼拝堂。右側面から見学。1枚目右手が祭壇。祭壇画は「悪魔を倒す大天使ミカエル」。悪を倒す天使と王が重なります。祭壇左手に王と王妃の席。天蓋の下です。離れて他の参列者の席が並びます。
スペインツアー(2024/4/16)王宮⑥。2024.04.25 14:04スペイン、マドリード王宮の有名な展示品がストラディバリウス。スペイン王家の注文により作られたものです。順にチェロ、バイオリン、ヴィオラ、コントラバスです。縁に螺鈿の装飾が施されます。
スペインツアー(2024/4/16)王宮⑤。2024.04.23 10:55続き。隣の部屋には磁器の食器が並びます。中央に王の紋章。青地部分には血筋を表す模様があります。塔はカスティーリャ王国、獅子はレオン王国、ユリはブルボン王家です
スペインツアー(2024/4/16)王宮④。2024.04.22 21:56スペインツアー。マドリードの王宮。見所を紹介。晩餐会が行われる部屋。144人分の長いテーブル。144人です!すぐに食事が始まりそうな様子で食器がセッティングされています
スペインツアー(2024/4/16)王宮③。2024.04.21 11:41スペインツアー。王宮の見所を紹介。まずは入って間もなくの大階段。天井画はスペインを称える内容。紋章はスペイン王のもの。模様は左上から右周りにかつてのカスティーリャ、レオン、ナヴァラ、グラナダ、アラゴン王国を表し、これらが統一されたのが今のスペインであることを示します。
スペインツアー(2024/4/16)王宮②。2024.04.20 13:32マドリードの現王宮は王朝がハプスブルク家からブルボン王朝に変わってすぐ前の王宮が火事で焼けすぐ後に建て直されました。フランス系の王朝になったので外観はヴェルサイユ宮にとてもよく似ています。最初に住んだ王はカルロス3世。イタリアから呼んだティエポロによる装飾が見られます