3つの話。3つの場面。3/3/3。2020.10.15 14:22システィナ礼拝堂。ミケランジェロの天井画。中央帯状部分に「天地創造」・「アダム」・「ノア」の3つの話。それぞれ3つの場面。3/3/3の構造。3は神を表わす数。
「最後の審判」。その日はいつ来るかわからない。2020.03.18 15:35同じ場面「最後の審判」。その日はいつ来るかわからない。キリストが大いなる栄光に満ちて再来します。人々はその時まで墓の中で眠っている。目を覚まし墓から出る死者たち。キリストは正しい人とそうでない人を右(手側)と左に選り分けます。
ミケランジェロの天井画と壁画はどうつながるか。2020.03.18 13:42ミケランジェロの天井画と壁画はどうつながるか。神は土から人間の男性を作り、そのわき腹の骨から女性を作る。神の命令に背き人間は苦難の道を歩む(天井画)。救い主がキリスト。キリストはいつか再びこの世界にやってきて、最後の審判を行い神の国を築きます(壁画)。
ミケランジェロ。天地創造他の四隅の場面。2020.03.18 13:39ミケランジェロ「システィナ礼拝堂天井装飾」。「天地創造他」の四隅にあるのがこの場面。「青銅の蛇を掲げるモーゼ」「ゴリアテを倒すダヴィデ」「ユディトとホロフェルヌス」「エステル:大臣ハマンの死」。救い主待望の時代、民族を救った英雄たちを描きます。
ミケランジェロ。世界の始まり。人類の罪と苦難の始まり。2020.03.18 13:37ミケランジェロ「システィナ礼拝堂天井装飾」。中央の帯状の部分には、天地創造・アダムとイヴ・ノアのお話が描かれます。この部分は、システィナ礼拝堂全体が物語る、罪と救いのお話のスタートです。世界の始まり・人類の罪と苦難の始まりを描きます。
ミケランジェロの天井画「天地創造」に描かれた異教徒の巫女たち。2020.03.01 09:32ミケランジェロの天井画「天地創造」に描かれた異教徒の巫女たち。順にリビア・クマエ・デルフィの巫女。全部で5人。リビアは北アフリカ。クマエはイタリア。デルフィはギリシア。全人類の救い主であるキリストのことは巫女たち通じ広く知らされていたということです。
最後の審判。全て同じ聖書の記述に基づく表現です。2020.01.31 05:47最後の審判。全部同じ場面。全て同じ聖書の記述に基づく表現です。ミケランジェロ、ファン・デル・ウェイデン、メムリンク、フラ・アンジェリコの表現です。