【ルーヴル美術館の名品150選36】。フェルメールと相互に影響を与えたホーホの作品。娼婦の館での一場面か?既婚女性の不倫の場面か?恐らく後者。部屋の間取り、女性の服、画中画「キリストと姦淫の女」。犬。不在の夫の暗示も垣間見える。
(ピーテル・デ・ホーホ作「ワインを飲む女性」、1658年、パリ、ルーヴル美術館、RF1974-29、0.69×0.60m、北方絵画部門、リシュリュー翼)
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