【名品26】「パリスとヘレネの愛」ジャック・ルイ・ダヴィッド

【ルーヴル美術館の名品150選26】ダヴィッドが描く古代の物語。艶っぽい場面。トロヤの王子パリスはヘクトルの弟。災いをもたらすと山に捨てられる。女神の美人コンテストの審判役となり愛の女神ウェヌスを選ぶ。報償は人妻ヘレネ。彼女をさらいトロヤ戦争が引き起こされる。

(ジャック・ルイ・ダヴィッド作「パリスとヘレネの愛」、1788年、パリ、ルーヴル美術館、INV3696、1.46×1.81m、フランス絵画部門、ドゥノン翼)


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