【名品23】「サビネの女たち」ジャック・ルイ・ダヴィッド

【ルーヴル美術館の名品150選23】主役は女性たち。男たちの戦いを止める。古代ローマ始まりの物語。ローマの男たちは近隣の女性たちをさらい妻とする。娘・姉妹を取り戻すべく戦いが始まるが、女性は母となっている。二つの民族は融合します。

(ジャック・ルイ・ダヴィッド作「サビネの女たち」、1799年、パリ、ルーヴル美術館、INV3691、3.85×5.22m、フランス絵画部門、ドゥノン翼)


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