ルーヴルの改装案に有名な作品。

「ルーヴル宮グランド・ギャラリー改装試案」。ユベール・ロベールの作品。美術館としてのルーヴルの理想的な姿を考える。この中には、ルーヴル美術館の有名な所蔵作品が描かれる。例えばこちら。見つかりますか?

(ユベール・ロベール作「ルーヴル宮グランド・ギャラリー改装試案」、1796年、パリ、ルーヴル美術館、RF1975-10、1.15×1.45m)

(ラファエロ作「聖家族と聖エリザベト、幼い洗礼者聖ヨハネ、二人の天使(大きい聖家族)」、1518年、パリ、ルーヴル美術館、INV604、2.07×1.40m)

(ティツィアーノ作「キリストの墓への移送」、1500-1525年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV749、1.48×2.12m)

(グイド・レーニ作「ケンタウロスのネッソスにさらわれるディアネイラ」、1617-1621年、パリ、ルーヴル美術館、INV537、2.39×1.93m)

(グイド・レーニ作「レルヌのヒドラを倒すヘラクレス」、1617-1621年、パリ、ルーヴル美術館、INV535、2.60×1.92m)

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

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