プシケと冥界の王妃プロセルピナ。

愛されよく描かれたプシケの物語。愛の女神ウェヌスがプシケに敵意を抱き困難を課す。愛の女神は冥界の王妃プロセルピナに「美」をわけてもらいに行くよう命ずる。壺を持つのがプロセルピナ。中央は冥界の王プルトン。

(ジュリオ・ロマーノ作「冥界の王妃の美をもらう難題」、1532-1535年頃、マントヴァ、パラッツォ・テルテ)

名画を読み解く

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