メトロポリタンの「クレオパトラの死」。

メトロポリタン美術館展 クレオパトラの死」。2枚目がルーヴル美術館。クレオパトラとローマの将軍アントニウスの運命の出会いを描く。2人は後のローマ帝国初代皇帝アウグストゥスに敗れる。アントニウスは自殺。クレオパトラも後を追い毒蛇に胸をかませ自殺します。

(グイド・カニャッチ作「クレオパトラの死」、1645-1655年頃、ニューヨーク、メトロポリタン美術館、95×75cm)

(クロード・ロラン作「クレオパトラのタルソス上陸」、1642-1643年、パリ、ルーヴル美術館、INV4716、1.19×1.68m)

名画を読み解く

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