前の作品(2枚目)はルーヴル美術館展 の目玉作品の一つ。大型です。岩波文庫日本語版「エルサレム解放」の表紙絵がこちら(1枚目)。共通点は?女性にもたれかかうっとりと見つめる若者。鏡。庭園。迷宮。愛の歌を歌う鳥。探しに来た二人が若き勇者が骨抜きにされているのを見つけ驚きます。
(アンニバーレ・カラッチ作「リナルドとアルミーダ」、1601年頃、ナポリ、カポディモンテ美術館、1.54×2.33m)
(ドメニキーノ作「リナルドとアルミーダ」、1617-1621年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV798、1.21×1.68m、北方絵画部門、ドゥノン翼)
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