恋する女性は魔法も使う。2023.03.27 13:47ルーヴル美術館展 愛を描く。前二作品を含むこれら三つは同じ物語です。先程の二人が左にいる。草陰に隠れる、彼らは手前の若者を探しに来たのです。魔女の魔法にかけられすっかり腑抜けになっています。
魔法の島。女性たちの誘惑。2023.03.23 10:30ルーヴル美術館展 愛を描く。前の作品とこちらは同じ場面を描きます。舞台は魔法の島。二人の戦士が仲間を探しに来たのです。湖で泳ぐ女性たちが水から上がり、悩ましい裸身が彼らの目にさらされる。おいしい食事と楽しいひとときで女性たちは彼らを足止めしようとします。
女性の武器は女性の魅力。2023.03.22 11:37ルーヴル美術館展 愛を描く。第一部第2章「どう思いを遂げるか」。男性は力に訴える。女性の武器は女性の魅力。魔法の島へ仲間を探しに来た戦士。魔女の配下の女性二人は水から上がり、裸体を長い髪で隠し食事の席へ誘う。快楽への誘惑。あらがうのは至難の業です。
アルミーダ。復讐から恋へ。2023.02.23 10:30ルーヴル美術館展がらみ。愛を描く。魔女アルミーダは本当は敵方の総司令官を籠絡したかった。相手は高潔でできず、腹いせに大量の戦士を魅了し連れ去る。それを解放したのが若き勇者リナルド。復讐をもくろむが恋に落ちる。さらい、魔法で恋人にしてしまいます。
三人目のヒロインは夢見る乙女。2023.02.22 10:36ルーヴル美術館展 がらみ。愛を描く 。「解放されたエルサレム」三人目のヒロインは夢見る乙女エルミニア。ポンパドール夫人は彼女を演じる。彼女が愛する人は女戦士クロリンダを想う。クロリンダの鎧を借り愛する人のもとへ出発するが羊飼いたちのもとへ迷い込む。木に愛する人の名前を刻みます。
「解放されたエルサレム」には三人のヒロイン。2023.02.21 10:30ルーヴル美術館展がらみ。「解放されたエルサレム」には三人の女主人公が登場。貴族が演じて楽しんで作品で学友と自分なら。。。と話したもの。次々男性を魅了するのが魔女アルミーダ。当時の私は断然こちら、美しき女戦士クロリンダ。オスカル様を彷彿とさせるのです。
魔女と魔法にかけられた勇者。2023.02.20 11:01前の作品(2枚目)はルーヴル美術館展 の目玉作品の一つ。大型です。岩波文庫日本語版「エルサレム解放」の表紙絵がこちら(1枚目)。共通点は?女性にもたれかかうっとりと見つめる若者。鏡。庭園。迷宮。愛の歌を歌う鳥。探しに来た二人が若き勇者が骨抜きにされているのを見つけ驚きます。
魔法にかけられた恋人。2023.02.20 10:54ルーヴル美術館展楽しみです。愛を描く。 出典は「解放されたエルサレム」。美貌の魔女と勝利の鍵を握る若き勇者。敵同士。恋しているのは魔女の方。男性は魔法にかかっています。甘々な睦みごとの描写。
【名品74】「リナルドとアルミーダ」ドメニキーノ2023.01.01 12:00【ルーヴル美術館の名品150選74】。「解放されたエルサレム」。十字軍のキリスト教陣営とイスラム教陣営の戦い。魔女アルミーダは十字軍の戦士たちを魅惑し囚えるが、騎士リナルドが戦士達を解放する。復讐を謀るアルミーダは恋する女に。リナルドを魔法の宮殿にさらいます。
妖艶な魔女アルミーダ⑤2020.11.01 11:30「解放されたエルサレム」。リナルドは自分を取り戻し、魔女アルミーダは捨てられる。その後アルミーダはどうなったか。イスラム陣営に加わりリナルドを殺した者に自分を与えると男達をかき立てる。リナルドによって彼らは全滅。命を絶とうとしたところ、リナルドに抱き留められ改宗を受け入れる。
妖艶な魔女アルミーダ④2020.10.31 15:29ティエポロが描く「解放されたエルサレム」。女王のような魔女アルミーダ。リナルドをさらい魔法で夢中にさせる。捜しに来た仲間によって自分を取り戻すリナルド。「私を奴隷にして」とアルミーダはすがりよります。
妖艶な魔女アルミーダ③2020.10.31 15:25「解放されたエルサレム」。恋する魔女アルミーダは迷宮の先にある秘密の庭園に、さらってきた若き英雄リナルドを閉じ込め魔法で夢中にさせる。鳥が恋の歌を歌う。原典の表現はかなりエロチックです。