ルーヴル美術館展 がらみ。愛を描く 。「解放されたエルサレム」三人目のヒロインは夢見る乙女エルミニア。ポンパドール夫人は彼女を演じる。彼女が愛する人は女戦士クロリンダを想う。クロリンダの鎧を借り愛する人のもとへ出発するが羊飼いたちのもとへ迷い込む。木に愛する人の名前を刻みます。
(ドメニキーノ作「羊飼いたちのもとへ迷い込むエルミニア」、1620-1625年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV799)
(ピエルフランチェスコ・モラ「木にタンクレディの名前を刻むエルミニア」、1660年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV398、71×94cm)
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