リアルと寓意。結婚。

ルーヴル美術館展 愛を描く 行かれましたか？現在東京、京都巡回。この二枚が一緒に展示される。共通点は？「結婚」。一枚目はリアルな表現。二枚目は寓意。若い女性は花嫁の暗示ですが、どう解釈していくか。ヒント：犬・家・鳩。講義で解説します。

（ギヨーム・ボディニエ作「イタリアの婚姻契約」、1831年、パリ、ルーヴル美術館、INV1831、1×1.38ｍ）

（ジャン・バティスト・グルーズ作「アモルに導かれる『無垢』」または「ヒュメナイオスの勝利」、1786年頃、パリ、ルーヴル美術館、RF2145、1.46×1.96ｍ）