神に見つかり弁明する。

アダムとイヴは地上のどこか(メソポタミア地方上流あたり?)にあった楽園に置かれる。神は生き物に名前を付けさせるためアダムのもとへ連れてくる。言いつけの背き禁じられた果実を食べたことが神に見つかる。裸と気づき植物で隠す。アダムは弁明しています。

(ヤコポ・バッサーノ作「アダムを非難する神」、1570年頃、マドリード、プラド美術館、1.91×2.87m)

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

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