左に見えるのは「ハトホル柱」のてっぺん部分。

左に見えるのは「ハトホル柱」のてっぺん部分。ハトホル女神の顔を表します。この女神は牛に化身します。女神は牛の耳をしています。

(「ハトホル女神の顔が装飾された柱頭」、前874-前850年、パリ、ルーヴル美術館、E10590、2×1.5×1.15m)

名画を読み解く

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