ルーヴル宮南側ドゥノン翼から北側リシュリュー翼の眺め。コの字型の北側部分はナポレオン3世が完成させました。

ルーヴル宮南側ドゥノン翼から北側リシュリュー翼の眺め。コの字型の北側部分はナポレオン3世(第二帝政、在位:1852-1870年)が完成させました。「ナポレオン3世のアパルトマン」はこの部分にあります。ルーヴル宮北側には長くフランス財務省が入っていましたが、ミッテラン大統領「大ルーヴル計画」の際、財務省は他に移り、宮殿北側も美術館額スペースに組み込まれ美術館スペースが大きく広がりました。

(「リシュリュー翼」、パリ、ルーヴル美術館)

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