フェルメール。「レースを編む女性」

ルーヴル美術館のフェルメール 作品2枚中のもう1枚。「レースを編む女性」です。他の画家もレースを編む女性を描いています。襟元に注目。レースは服の襟元や袖口によく使われていましたよ。

(ヨハネス・フェルメール作「レースを編む女性」、1669-1670年頃、パリ、ルーヴル美術館、MI1448、24×21cm)

名画を読み解く

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