ミケランジェロの天井画の下には、初期ルネサンスの画家たちによるキリストの物語が描かれます。天井に描かれるのは、人類の罪の始まりのお話と、救い主待望の時代の人物たち。壁面部分に描かれるキリストは、人類に救いをもたらす、救い主です。
(ドメニコ・ギルランダイオ作「最初の弟子たちの召命」、1481-1482年、ヴァチカン、システィナ礼拝堂、3.49×5.70m)
(コジモ・ロッセリ作「山上の説教」、1481-1482年、ヴァチカン、システィナ礼拝堂、3.49×5.70m)
(ペルジーノ作「ペテロに天国の鍵を渡すキリスト」、1481-1482年、3.35×5.50m)
(コジモ・ロッセリ作「最後の晩餐」、1481-1482年頃、ヴァチカン、システィナ礼拝堂、3.49×5.70m)
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