ダ・ヴィンチ。「白テンを抱く女性」「美しきフェロニエール」。2枚目がルーヴル美術館。どちらもダ・ヴィンチが仕えたミラノ公ルドヴィコ・スフォルツァ周辺の女性を描く。同じ人という説もあるも、別の人と考えた方がよさそう。フェロニエールは名前でなく額を飾る装飾です。
(レオナルド・ダ・ヴィンチ作「白テンを抱く女性」、1490年頃、クラクフ、チャルトリスキ美術館、54.8×40.3cm)
(レオナルド・ダ・ヴィンチ作「女性の肖像(美しきフェロニエール)」、1495-1499年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV778、63×45cm)
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