ダ・ヴィンチとラファエロ。これらもルーヴル美術館。この二つもどこか似ている。どこか。手までの肖像。斜め左からの構図。人物は少し身体をひねってこちらを見る。モノトーンに近いような色彩も。ラファエロのダ・ヴィンチに対する敬意が表れます。
(ラファエロ作「バルダッサーレ・カスティグリオーネの肖像」、1514-1515年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV611、82×67cm)
(レオナルド・ダ・ヴィンチ作「リザ・ゲラルディーニ、フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻(またはモナ・リザ、ラ・ジョコンダまたはラ・ジョコンド)」、1503-1519年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV779、73×53cm)
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