ダヴィッドは新古典主義の巨匠。その前のロココは軽快で恋の場面を好む。新古典主義はロココを「軽薄」と考え、英雄を極めて英雄らしく描く。1枚目は古代、2枚目は同時代の英雄を描きます。
(ジャック・ルイ・ダヴィッド作「サビネの女たち」、1799年、パリ、ルーヴル美術館、INV3691、3.85×5.22m)
ジャック・ルイ・ダヴィッド作「皇帝ナポレオン1世の聖別および皇后ジョゼフィーヌの戴冠、1814年12月2日、ノートルダム大聖堂にて(またはナポレオンの戴冠式、部分)」、1804年、パリ、ルーヴル美術館、INV3699、6.21×9.79m)
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