【ルーヴル美術館の名品150選114】。マンテーニャ。ルーヴル美術館。ルネサンス時代の最も有名な女性イザベラ・デステのための作品。上の男女は愛の女神ウェヌスと戦の神マルス。イザベラと軍人だった夫を暗示。足もとに詩人と芸術家の守護者ミーズたちとアポロン。右に名声を表わすペガサスと知性の神メルクリウス。さあ何を暗示しているか?講義にて。
(アンドレア・マンテーニャ作「マルスとウェヌス(パルナッソス山)」、パリ、ルーヴル美術館、1497年、INV370、1.59×1.92m、北方絵画部門、ドゥノン翼)
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