【ルーヴル美術館の名品150選49】。クレオパトラは古代エジプト最後の女王。共和政ローマ末期の人物と同時代。エジプト存続のためローマの有力な将軍たちを魅了する。運命の恋人アントニウスとの出会いの場面。夕日が二人の滅びに向かう運命と重ねられています。
(クロード・ロラン作「クレオパトラのタルソス上陸」、1642-1643年、パリ、ルーヴル美術館、INV4716、1.19×1.68m、フランス絵画部門)
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