神の国と地獄。

神の国と地獄。いつか来る裁きの後行くところ。初期フランドル絵画の重要画家メムリンクの表現。1467-1471年頃。神の国はどんなところか。宝石でできていて門を通って入る。天使が迎え服を着せています。

(ハンス・メムリンク作「最後の審判の祭壇画(部分)」(1467-1471年頃、ポーランド、グダニスク、2.23×3.06m)

(ハンス・メムリンク作「最後の審判の祭壇画(部分)」(1467-1471年頃、ポーランド、グダニスク、2.23×3.06m)

名画を読み解く

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