【名品14】「パリスの審判」アントワーヌ・ヴァトー

【ルーヴル美術館の名品150選14】トロヤ戦争の発端。三人の女神が「最も美しい人へ」と書かれた金のリンゴの所有権を主張する。トロヤの王子パリスが審判役となる。見返りを提示する女神たち。権力。名誉。美女。パリスは愛の女神を選びます。

(アントワーヌ・ヴァトー作「パリスの審判」、1718-1721年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV1126、0.47×0.31m、フランス絵画部門、シュリー翼)


作品のより詳細な解説は下記よりご覧いただけます↓

講義のオンデマンド視聴(NHK文化センター)詳細・ご登録はこちらから↓

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

0コメント

  • 1000 / 1000