「神々の宴」を紹介中。新郎新婦は奥の恥じらう二人。新婦は海の女神の一人テティス。「三叉の矛」を持つ手前の男性が海の世界の王ネプチュヌス。その妻アンフィトリテも海の女神。テティスの姉妹の一人です。
(ヘンドリック・デ・クラーク作「テティスとペレウスの婚姻の宴(部分)」、1600-1625年頃、パリ、ルーヴル美術館RF1945-17、54.5××76.5cm)
(ヘンドリック・デ・クラーク作「テティスとペレウスの婚姻の宴」、1600-1625年頃、パリ、ルーヴル美術館RF1945-17、54.5××76.5cm)
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