ジオットとフラ・アンジェリコ。ルーヴルの重要作品。共通点。中世の二大修道会の創始者がキーパーソンになる。1枚目は大小全てに聖人の伝説。2枚目は下部小さな場面に聖人の伝説。1枚目主場面は瞑想中の聖人が体にキリストと同じ傷を受ける。
(ジオット・ディ・ボンドーネ作「聖痕を受ける聖フランチェスコ」、1295-1300年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV309、3.13×1.63m)
(フラ・アンジェリコ作「聖母戴冠の祭壇画」1430-1432年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV314、2.09×2.06m)
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