十字架降架/キリスト哀悼/キリストの埋葬。物語がこのように進む。ファン・デル・ウェイデン/ クリストゥス(メトロポリタン美術館展) /ドゥッチオ。いずれにもキリストの亡骸を支える二人の壮年男性がいます。アリマタヤのヨセフとニコデモです。
(ロヒール・ファン・デル・ウェイデン作「十字架降架」、1435年頃、マドリード、プラド美術館、2.2×2.62m)
(ペトルス・クリストゥス作「キリスト哀悼」、1450年頃、ニューヨーク、メトロポリタン美術館、25.4×34.9cm)
(ドゥチオ作「キリストの埋葬(マエスタ部分)」、1308-1311年頃、シエナ、大聖堂付属美術館、50.5×53.5cm)
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