さりげない作品にこれだけの暗示。

ようやく来ました！関西ルーヴル美術館展。京セラ美術館にて9/24まで。NHK文化センター梅田教室にて解説。「名画を読み解く」特別編7/16（日）。解説の一部をお見せします。さりげない作品にこれだけ暗示が隠されていますよ。

（ヘラルト・テル・ボルフ作「粋な兵士または男性から金を渡される若い女性」、1660-1663年頃、パリ、ルーヴル美術館、INV1899、0.68×0.55ｍ、北方絵画部門、リシュリュー翼）

（ハブリエル・メツー作「若い女性を訪れる兵士または朝の訪問」、1660-1661年頃、パリ、ルーヴル美術館、0.64×0.47ｍ、北方絵画部門、リシュリュー翼）