我々を常に見守ってくれている最も身近な天使が「守護天使」とするならば、その代表が「大天使ラファエル」です。若者トビアスの旅を見守る。1枚目は魚の内臓を取って指示するところ。後で役立つ。2枚目はレンブラント。全てうまくいき正体を明かし去るところです。
(ドメニキーノ作「魚を捕まえるトビアスがいる風景」、1610-1613年頃、ロンドン、ナショナル・ギャラリー、0.45×0.33m)
(レンブラント作「トビアスの家を去る大天使ラファエル」、1637年、パリ、ルーヴル美術館、INV1736、0.66×0.52m、北方絵画部門、リシュリュー翼)
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