もとは見上げるばかりの巨大な祭壇画。

これらは私も大好き大塚国際美術館で自慢の展示となっている作品。もとの巨大な祭壇装飾が再現されています。下段左を除く5枚がプラド美術館。主役はキリスト。誕生と死に関するストーリーです。

(エル・グレコ作「ドーニャ・マリア・デ・アラゴンの祭壇装飾」、1596-1599年、プラド美術館、ルーマニア国立美術館)

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

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