「キリスト生誕」。アンドレイ・ルブリョフ。


クリスマスを前に「キリスト生誕」を紹介中。イコンの重要画家の作品。キリストは2回登場。手前が2人の女性による産湯。この後布に包まれ飼い葉桶に寝かされる。動物と天使が礼拝、同じ頃天使が羊飼いにお告げ。東方の賢者たちが星を頼りに礼拝に向かっています。

(アンドレイ・ルブリョフ作「キリスト生誕」、1410年頃?、モスクワ、受胎告知の大聖堂、0.81×0.62m)

名画を読み解く

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