キリストも赤と青の衣装で描かれます。これはキリストが、「完全に人間であり(赤)、完全に神である(青)」ということを表します。ところで、キリストの光輪は隣の聖母のものと違います。十字に光が飛び出す形。これはキリストの目印です。
(ヴェロネーゼ作「カナの婚礼(部分)」、1563年、パリ、ルーヴル美術館、INV142、6.77×9.94m)
キリストも赤と青の衣装で描かれます。これはキリストが、「完全に人間であり(赤)、完全に神である(青)」ということを表します。ところで、キリストの光輪は隣の聖母のものと違います。十字に光が飛び出す形。これはキリストの目印です。
(ヴェロネーゼ作「カナの婚礼(部分)」、1563年、パリ、ルーヴル美術館、INV142、6.77×9.94m)
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