「死者の書」。

「死者の書」。文章の上に葬列の場面が描かれます。犬の頭はアヌビス神。ミイラ作りの神様です。

(「書記ネブケドの死者の書(部分)」、前1391-前1353年(アメンホテプ3世の治世、第18王朝)、パリ、ルーヴル美術館、N3068、長さ6.30m)

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

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