ルーヴルツアーの振り返り。ジョルジュ・ブラックの天井画。

ルーヴルツアーの振り返り。ここはフランソワ1世(ヴァロワ王朝、在位:1515-1547年)の裁判の間の上にあたるところです。天井装飾は枠の内側が空白のまま残されて、20世紀にジョルジュ・ブラックが天井画を描きました。現代アートと歴史の融合。ルーヴルでは常に、今もこれが行われているのです。

(第662室、パリ、ルーヴル美術館)

名画を読み解く

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