ルーヴル美術館絵画部門の麗しの男性たち。ロムルス。

ルーヴル美術館絵画部門の麗しの男性たち。ロムルス。同じくダヴィッドの作品。都市国家ローマの建国者です。紀元前8世紀のお話。子孫を残すため、新しい国には女性が必要。ローマの男たちは近隣の女性たちを略奪します。数年後女性たちの親兄弟が攻めてくる。母になっていた女性たちの介入により男性たちは和解します。

（ジャック・ルイ・ダヴィッド作「サビネの女たち」、1799年、パリ、ルーヴル美術館、INV3691、3.85×5.22ｍ）