ラファエロ装飾バチカン宮殿署名の間。

ラファエロ教皇宮殿署名の間。カトリックのトップの宮殿です。2枚目「聖体の議論(キリスト教礼賛)」と4枚目「徳と法」はわかる。でも他の2枚は何故異教の神や人物を描く?考えてみれば不思議。全ては全体の中で美しく説明されます。

(ラファエロ作「アテネの学堂」、1509年、ヴァチカン、教皇宮殿、署名の間、幅7.7m)

(ラファエロ作「パルナッソス山」、1509-1510年、ヴァチカン、教皇宮殿、署名の間、幅6.70m)

(ラファエロ作「聖体の議論(またはキリスト教礼賛)」、1508-1509年、ヴァチカン、教皇宮殿署名の間、幅7.7m)

(ラファエロ作「枢要徳」、1511年、ヴァチカン、教皇宮殿署名の間、幅6.6m)

名画を読み解く

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