【ルーヴル美術館の名品150選83】。カラヴァッジョ。こときれた女性。うずくまり泣く女性。まわりを囲み悲しみの感情を様々に表わす男性たち。亡くなったのは誰か。聖母。それまでに誰も見たことのなかった劇的で、人間的な「聖母の死」の表現です。
(カラヴァッジョ作「聖母の死」、1601-1605/1606年、パリ、ルーヴル美術館、INV54、3.69×2.45m、イタリア絵画部門、ドゥノン翼)
作品のより詳細な解説は下記よりご覧いただけます↓
講義のオンデマンド視聴(NHK文化センター)詳細・ご登録はこちらから↓
0コメント