【ルーヴル美術館の名品150選93】。マリー・ド・メディシスの生涯。王との出会い。メディチ家から嫁いできた主人公は、フランス国王と南フランスで始めて出会う。下はその場所リヨンの街の擬人像。城壁型の冠。さて主人公は片胸を出す。夫とともに最高神夫妻になぞらえられた姿です。
(ピーテル・パウル・ルーベンス「王との出会い(連作「マリー・ド・メディシスの生涯」)」、1622-1625年、パリ、ルーヴル美術館、INV1775、3.94×2.95m、北方絵画部門、リシュリュー翼)
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