【ルーヴル美術館の名品150選66】。プッサン作「アシュドドの災い」。あまり取り上げられない旧約聖書の話。ペリシテ人はイスラエルの民の大切な「契約の箱」を戦利品として持ち帰り彼らの神殿に入れる。彼らの神の像は壊れ周辺地域まで疫病の災いが広がる。恐れる人物たちに注目です。
(ニコラ・プッサン作「アシュドドの災い」、1630-1631年、パリ、ルーヴル美術館、INV276、1.48×1.98m、フランス絵画部門、シュリー翼)
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