【ルーヴル美術館の名品150選42】。「哲学者」と言われたプッサンの最後の傑作。連作「四季」。四つの季節を旧約聖書の場面と重ねるという特異な作品。1枚目。「春」は、作られたばかりのアダムとイヴ。緑豊かな楽園が若葉のみずみずしい生命力溢れる季節と重ねられています。
(ニコラ・プッサン作「春または地上の楽園(連作「四季」)」、1660-1664年、INV7303、パリ、ルーヴル美術館、1.18×1.60m、フランス絵画部門、シュリー翼)
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