【ルーヴル美術館の名品150選44】。フランス絵画の巨匠プッサンの最後の傑作連作「四季」。3枚目は秋。奴隷状態のエジプトから脱出したイスラエルの民は神の「約束の地」に偵察隊を送り込む。持ち帰ったのは巨大な葡萄。約束の地の肥沃さを示す。この後約束の地を手に入れるため戦が始まります。
(ニコラ・プッサン作「秋または約束の地の葡萄(連作「四季」)」、1660-1664年、パリ、ルーヴル美術館、INV7305、1.17×1.60m、フランス絵画部門、シュリー翼)
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