【ルーヴル美術館の名品150選1】。エンデュミオン。月の女神の恋人となった人間の男性。不死の女神との恋には、悲しい結末が訪れることは避けられない。青年は老いることも死ぬこともない永遠の眠りを願う。女神は夜ごと眠る恋人を訪れます。
(アンヌ・ルイ・ジロデ・ド・ルシー・トリオゾン作「エンデュミオンの眠り」、1793年、パリ、ルーヴル美術館、INV4935、1.98×2.61m、フランス絵画部門、ドゥノン翼)
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