【名品2】「曙の女神とケファロス」ピエール・ナルシス・ゲラン。

【ルーヴル美術館の名品150選2】女神の恋人となるのは人間の男性にとってはこの上なく名誉なこと。眠るケファロスをさらう女神。男性を起こそうとする愛の神。ケファロスは愛する新婚の妻のため、女神の愛を拒みます。

(ピエール・ナルシス・ゲラン作「曙の女神とケファロス」、1810年、パリ、ルーヴル美術館、RF513、2.54×1.86m、フランス絵画部門、ドゥノン翼)


作品のより詳細な解説は下記よりご覧いただけます↓

講義のオンデマンド視聴(NHK文化センター)詳細・ご登録はこちらから↓

名画を読み解く

美術作品の解説をしています。講義はNHK文化センター、栄・中日文化センター他でお聞きいただけます。

0コメント

  • 1000 / 1000