同時代の二大潮流「新古典主義」と「ロマン主義」。前者は古代ギリシア・ローマの話を好んで描く。英雄路線と甘美路線があり、こちらは甘美路線。アムールとプシケ。ケファロス。エンデュミオン。ロマン主義のドラクロワは狂気の魔女を描きます。
(フランソワ・ジェラール作「プシケとアムール」、1798年、パリ、ルーヴル美術館、INV4739、1.86×1.32m
アンヌ・ルイ・ジロデ・ド・ルシー・トリオゾン作「エンデュミオンの眠り」、1793年、INV4935、パリ、ルーヴル美術館、1.98×2.61m)
(ピエール・ナルシス・ゲラン作「曙の女神とケファロス」、1810年、パリ、ルーヴル美術館、RF513、2.54×1.86m)
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